こんにちは。さいたまのたぬきです。

今日の絵本は1966年初版と古いが
雪国の生活が細かく描かれた
今も現役の加古里子さんの絵本から

タイトル・・・「ゆきのひ《こどものとも》傑作集 」

作者・・・「 かこさとし 加古里子 」

絵・・・「 加古里子 かこさとし 」

出版社「 福音館書店 」

画像楽天さんより


<<どんな絵本?>>

表紙の可愛らしい雪だるまの絵とは
一転して、豪雪地帯に生きる雪国の話。

お話しは雪が降り始めるところ
「うえみればむしこ」
「なかみればわたこ」
「したみればゆきこ」
子供たちは雪に喜び駆け回る姿がえがかれます。

しかし、雪は吹雪となって
村を襲います。

こどもたちは風に飛ばされないように
手を握って帰り
親たちは雪の中
変電所や、汽車を守りに
出かけていきます。

不安な夜を過ごす様子が子供心に
何かを訴える力強い絵本。

<< 感 想 >>

88歳にしていまだ現役で絵本を手掛けているかこさとしさん。
NHKでインタビューを流していましたが
子供のためになる絵本を書きたいと思っているとのこと

この絵本ももちろんそんな絵本の一つ
昭和30年ごろの豪雪地帯がモデルと思われますので
いささか古いところもありますが、
お父さんが雪の中仕事に出かけていき
それを不安に思う様子や
あけがた汽車が動き出す音を聞いて
ホッとする様子。

そんな普段体験できないような世界を
子供向けの絵本の中でたっぷりと
体験することができます。

このような大変な中で仕事をする
またこういった人たちのおかげで
災害のときにも自分たちが困らないで
暮らせるのだというようなことを
自然と教えてくれるとても深いところで
影響を与えてくれそうな加古里子さんの絵本です。

先日紹介のゆきのひと合わせてその違いを
楽しむのもよさそうです。

<<詳細や他の方の感想はこちらから>>
ゆきのひ

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