こんにちは。さいたまのたぬきです。

今日の絵本はこんな生き物が図書館にいたら・・・
だれでも図書館に通いたくなってしまうそんな絵本。

タイトル・・・「 としょかんライオン 」

作者・・・「 ミシェル・ヌードセン 」

絵・・・「 ケビン・ホークス 」

訳・・・「 福本友美子 」

出版社「 岩崎書店 」

画像楽天さんより


<<どんな絵本?>>

図書館はだれでも利用できる施設です。
もちろん決まりは守らなければいけませんが・・・

さて、図書館にライオンははいれるのでしょうか?

決まりさえ守ればもちろんライオンだって大丈夫です。

特別なことが起こった時にでも
いつもきちんと決まりを守らないといけないのでしょうか?

そんなことまで考えることができる
とても新しいけど子供たちに
何かを確実に与えてくれる絵本。

<< 感 想 >>

図書館にライオンがいる!

もうこの設定だけでも子供には魅力的ですよね。
とくに表紙の絵のライオンに寄りかかって
本を読む子供たちの絵が素敵です。

ライオンの表情が素晴らしい。

内容も決まりを守るということがどういうことなのか?
を子供にもわかりやすく伝えながらも
大人が読んだ際に人の感情の動きなども
絵や文章を通していろいろと読み取れるようにできており

読解力によって少しづつ受ける印象が
変わってくると思います。

できれば手元に置いて小さいころから
何度も読み返してみてほしいそんな絵本です。

物語もライオンを中心とした絵もどちらも素敵で
これがセットになったことで一つの作品となっている
絵本。プレゼントはじめおすすめの1冊です。

<<詳細や他の方の感想はこちらから>>
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